「十大神人出現」とは
表紙

 さる1995年2月28日に、私の通っていた中学の近くで世界浄●会という宗教団体が配っていたパンフです。この●霊会については、かつて参議院選挙にも出ていたので名前だけは覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、教えの内容を知ってる人は少ないと思います。というわけで、ここでこのパンフの内容、すなわち浄霊●の教えを大公開させていただきます。

(注・フォントサイズ、改行、ボールドなどは基本的に原本のママです。ただし、赤字になっている部分は、原本では字の横に○がついて強調されていたことを表します。緑字の部分は、原本ではルビで表記されていた部分です)
以下パンフより無断転載


野澤明一(三十七画=は、大正二年(一九一三)一月一日 中目黒のガスタンクの前で生まれ、学生、軍隊、社会人として目黒で育って今日に至り、初めて故郷の救済活動に、かかられました。

各々方御覚悟はよろしいか

 第二次世界大戦以来、この地球上で戦争のなかった年は無く、この数年間だけでも悲惨な内戦が相次いで起こっています。
特に世界を震撼させたのがルワンダの百万人虐殺です。むごい殺され方でした。
これら世界各地での内戦は、人心の荒廃によるもので、その諸悪の根源こそ薬です体に害のある薬をのむことによって血液(生命)が汚され、新たな病気をつくると同時に精神までも狂わせ、闘争心をかき立てさせるからです。いま社会問題になっている”いじめ”なども薬で心が腐敗され”ケモノ化”されてきたからです。
これは新薬の毒性が強くなってきたために増々血液が汚され、獣性化し、個人的欲求しか考えられなくなったからです。
肉食も同じように血液が汚れるために動物化して闘争的となります。
いじめをして面白かったとか、人を殺すことが平気になっていくということの諸悪の根源は薬にあるということです。まるで世界中が精神病者になってきているのではなかろうか。
本来、病気と薬は全く関連性がありません。これは虚構論理において医学信仰させてきた世界制覇を狙う少数民族ユダヤ(影の世界政府・フリーメーソン)の陰謀なのです。
戦後の国際社会は政治・経済・金融・情報など全てにおいてユダヤ民族が完全に操っているといえます。特にユダヤの作り上げた日本国憲法によって悪の陰謀路線に気がつかないまま着実に歩み、大和民族はすっかり骨抜きにされてしまった。
ノアの大洪水から五〇〇〇年後、このユダヤの陰謀を打破し、神示の救済医術・浄霊法によって病・貧・争絶無のミロク世界建設に立ち上がったお方が
世界の中心=中目黒に御在世の
野澤明一師(ノザワの箱舟)です。

いよいよ荒廃された肉体と精神は勿論のこと地球も大清算をされなければならない時が来たようです。
太陽黒点から放射される特殊火素によって薬で汚れの多い人類は焼きつくされることになる。これがキリストの唱えた最後の審判・火の洗霊、釈迦の法滅尽です。
本年より三年間で世界人類の約97%が自然淘汰されるであろう。
この大変な時期だからこそ浄霊法が生まれたのであり、浄霊法とは特殊火素を治療法に応用したものです。
水素爆弾一個は広島型原爆の約三万倍。
浄霊法は、この水爆を瞬時に吹き飛ばすことができる 活人的救済爆弾 です。
望む方あらば言葉の判らない外国人でも釈迦・キリスト以上の神力を授かることができます。この浄霊法で、天地精霊純真魂(ヤマトダマシイ)にさせていただくことが最後の審判を無事に乗り越えられる唯一の方法です。
この荒廃した地球世界を天地精霊純真魂(ヤマトダマシイ)に立替え・立直すことが
明一師の心より望んでいることであります。薬剤使用によって、世界制覇を狙うユダヤの陰謀を阻止し、真の健康世界建設にご理解いただきたいのです。
いよいよの時にあたり
野澤明一師は、お膝元である目黒区の救済を開始されました。

法 三 章

一、 本会は日本精神
(ヤマトダマシイ)の復興を目的とする。

二、 日本精神
(ヤマトダマシイ)とは「不害・与益(フガイ・ヨエキ)」の積極的実行である。

三、 「不害・与益
(フガイ・ヨエキ)」とは”生きものに害を与えず・益を与える”事である。

※ 人を杖にしないことです。


…ここまでパンフレット部分

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